奨学生制度

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歯学部 新入生特待奨学生
【対象の入学者選抜】
- 学校推薦型選抜(指定校推薦1期・2期)
- 総合型選抜 1期・2期・3期
- 外国人留学生特別選抜 1期
- 一般選抜(個別選抜型)1期(※)
※一般選抜(個別選抜型)1期が特待生選抜試験を兼ねています。
【奨学制度内容】
- 初年度学納金 350万円免除:成績上位者 1位~3位(ただし、200点満点中160点以上)
- 初年度学納金 200万円免除:成績上位者 4位~10位(ただし、200点満点中150点以上)
新入生特待奨学生制度とは、新入生特待奨学生選抜試験(以下、特待生選抜試験という)を受験し、その成績により、学納金の免除を受けることができる制度です。
受験資格は、下記の(1)または(2)を満たす者です。
(1)学校推薦型選抜(指定校推薦1期・2期)、総合型選抜1期・2期・3期、外国人留学生特別選抜1期において合格し、入学手続きを完了した者で、特待生選抜試験(一般選抜(個別選抜型)1期の日程のうち2026年1月28日(水曜日)が試験日)に出願した者。⇒【新入生特待奨学生チャレンジ制度】(各入試の合格を維持したまま特待生選抜試験を受験して、新入生特待奨学生をめざすことができます。小論文・面接を再度受験する必要はなく、改めて検定料がかかることもありません。)
(2)一般選抜(個別選抜型)1期(2026年1月27日(火曜日)、28日(水曜日))に出願した者。
【特待生選抜試験の出願対象・試験日・試験科目】
入試区分 | 出願対象者 | 試験日 | 一般選抜(個別選抜型)1期 | ||
---|---|---|---|---|---|
試験科目 | 小論文・ 面接 | 検定料 | |||
学校推薦型選抜(指定校推薦1期・2期) | 合格して 入学手続きを 完了した者 | 2026年1月 28日(水曜日) | 英語・数学より1教科選択 ●英語 (英語コミュニケーションⅠおよびⅡ、論理・表現Ⅰ) ●数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ) 理科より1科目選択 ●物理(物理基礎、物理) ●化学(化学基礎、化学) ●生物(生物基礎、生物) | なし | なし |
総合型選抜1期・2期・3期 | |||||
外国人留学生特別選抜1期 | |||||
一般選抜(個別選抜型)1期 | 志願者 | 2026年1月 27日(火曜日)・ 28日(水曜日) | あり | あり |
※一般選抜(個別選抜型)1期が特待生選抜試験を兼ねています。
※一般選抜(個別選抜型)1期志願者は特待生選抜試験として別途出願の必要はありません。
※特待生選抜試験に出願後、当日の筆記試験に欠席した者は特待生選抜試験を辞退したものとみなします。
※入学手続き状況により、一般選抜(個別選抜型)2期・3期の受験生も対象となる場合があります。
在学生の奨学制度(特待生)も充実
2年次~6年次を対象に、前年度の成績により学納金が免除されます。
●1位~3位 200万円免除 ●4位~10位 100万円免除
(2年次に限り11位~30位 50万円免除)
歯学部 共通テスト利用型新入生特待奨学生
【対象の入学者選抜】
- 歯学部 一般選抜(大学入学共通テスト利用型)1期
(大学入学共通テストの成績を利用)
【奨学制度内容】
- 初年度学納金 200万円免除:成績上位者 1位~5位(ただし、300点満点中200点以上)
共通テスト利用型新入生特待奨学生制度は、一般選抜(大学入学共通テスト利用型)1期に出願した者が対象となります。
大学入学共通テスト合計3科目300点満点のうち200点以上、かつ成績上位5名を「共通テスト利用型新入生特待奨学生」に認定し、初年度学納金のうち200万円を免除します。
※入学手続き状況により、一般選抜(大学入学共通テスト利用型)2期の受験生も対象となる場合があります。
歯学部 2年次編入学特待奨学生
【対象の入学者選抜】
- 歯学部 編入学試験(2年次)1期・2期
【奨学制度内容】
- 初年度学納金 100万円免除:成績上位者 1位~3位(ただし、200点満点中160点以上)
2年次編入学特待奨学生制度は、編入学試験1期・2期において合格し、入学手続きを完了した者で、編入学特待奨学生選抜試験(2026年1月28日(水曜日)が試験日)に出願した者が対象となります。(各入試の合格を維持したまま編入学特待奨学生選抜試験を受験して、奨学生をめざすことができます。小論文・面接を再度受験する必要はなく、改めて検定料がかかることもありません。)
※一般選抜(個別選抜型)1期が2年次編入学特待奨学生選抜試験を兼ねます。
※3年次編入学試験は本制度の対象に含まれません。
文学部 奨学特待生
【対象の入学者選抜】
- 文学部 奨学特待生選抜
(大学入学共通テストの成績を利用)
【奨学制度内容】
- 学納金 全額または半額免除
- 対象者:400点満点中、280点以上の成績者を奨学特待生選考の対象とする
(対象人数は下記参照:成績順)
奨学特待生は、成績順に、入学金を除く学納金(授業料・施設維持費・実験実習費)を全額または半額免除する制度です。
各学科とも国語を200点に換算のうえ、国語200点・外国語(英語/リスニングを含む)200点の合計400点満点中、280点以上の成績者を奨学特待生選考の対象とします。
判定には調査書を参考とすることがあります。
日本文学科・英語英米文学科は全額免除者各3名、半額免除者各3名、文化財学科・ドキュメンテーション学科は全額免除者各2名、半額免除者各2名とします。
奨学特待生の資格は原則として4年間継続します。ただし、2年次以降には一定の条件があります。
学校推薦型選抜(一般公募推薦及び指定校推薦)合格者は受験できません。
短期大学部 新入生特待奨学生
【対象の入学者選抜】
- 短期大学部 学校推薦型選抜(指定校推薦1期・2期)
- 短期大学部 総合型選抜1期~4期
- 短期大学部 社会人特別選抜(保育科1期~3期、歯科衛生科1期)
- 短期大学部 一般選抜(個別選抜型)(※)
※一般選抜(個別選抜型)が特待生選抜試験を兼ねています。
【募集人数】
- 保育科・・・・・ 上限7名まで
- 歯科衛生科・・・上限10名まで
【奨学制度内容】
- 入学年度の授業料 半額免除
- 対象者:新入生特待奨学生選抜試験で優秀な成績を修めた者
新入生特待奨学生は、学校推薦型選抜(指定校推薦、一般公募推薦1期・2期)、総合型選抜(保育科1期~4期、歯科衛生科1期~3期)、社会人特別選抜(保育科1期~3期、歯科衛生科1期)において合格し、入学手続きを完了した者で、新入生特待奨学生選抜試験(以下特待生選抜試験という)に出願した者、及び一般選抜(個別選抜型)志願者を対象に、優秀な成績を修めた者に対して入学年度の授業料の半額を免除する特典、優遇を与える制度です。
特待生選抜試験は、一般選抜(個別選抜型)の選考日に実施します。詳細は、募集要項でご確認ください。
※特待生選抜試験に出願後、当日の筆記試験に欠席した者は特待生選抜試験を辞退したものとみなします。